貧乏のままでも経済的自由を得るための意識改革


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支出削減のための意識改革とは


 先に貧乏のままでも経済的自由を得るための方法についてふれました。この方法は、方法論としては決して難しいものではなく、単に収入以下に支出を抑えるというものでした。収入よりも支出が少ないわけですから、必然的に毎月お金が貯まり続けることになります。しかし「言うは易し」という言葉にもあるように、それを実行するとなると、なかなか難しいものです。よって理屈はわかっても、具現化することは難しく、着手しても長続きしないという無意味な結果に終わることが少なくないのです。
 実は、これを具現化するためには、自己の意識改革が不可欠となります。今回はこの点について考えを進めることにします。

お金を出して手にするものが不可欠なものかを検証する


 資本主義社会に生きている私たちは、お金さえあれば多くの欲求を満たすことができるものです。たとえば、欲しいものは何でも手に入ります。受けたいサービスもおおよそのことであれば受けることができるので、面倒くさいことはすべて人任せにすることも可能となることでしょう。さらには、一流と呼ばれる料理を堪能することもできることでしょう。
 この様にお金さえあれば、それだけで満たされた生活を送ることができるわけです。よって、人の多くはお金を求めます。ところが万能のジョーカーともいえるカードは、そう簡単には手に入りません。よって人の多くはそれにストレスを感じて生きることになります。「カネさえあれば幸せになれるのに」と思いつつ、日々働き続けつつも困窮した生活を続けるしかないわけです。
 さて、しかしこれらのストレスを払拭する方法もなくはありません。それは、これまで欲しいと思っていたものの真の価値をじっくりと考えることです。つまり、日々欲しいと思っていたものや、受けたいと考えていたサービスが、生きていく上でどの程度必要なものかをじっくりと確認していくのです。

生きる上で不必要なものにお金を使っている事実の認識


 あなたの部屋には、さまざまなものが積みあがっているはずです。その多くは、ここしばらくの間、手をつけることがなく、埃がかぶっているかもしれません。また、それらは狭い部屋を圧迫し、あなたは空いたわずかのスペースでの生活を余儀なくされているかもしれません。
 お金がないと思いつつ、それほどまでの大量のものに囲まれているのはなぜでしょうか。そのすべては、過酷な労働の対価として得たお金を消費して手にしたはずです。ところがその多くは、購入してしばらくすると、部屋の片隅に追いやられ、そのままになっていることが少なくありません。
 サービスについても同様です。世の中には数多くの快適なサービスが提供されています。中にはそれを受けたいからと、稼いだお金の大半をつぎ込んでしまう人も少なくないものです。しかし、サービスの多くは、付加価値を販売しています。形なき付加価値を高額で販売しているにすぎず、実は生きていく上で不可欠なものはあまりないのです。
 欲しいと思っていたものや、受けたいと思っていたサービスの多くが、生きていく上で必要なく、しかもそれを手に入れるために過酷な労働を余儀なくされているのであれば、価値がないことをしっかりと認識することで、それら排除することができます。なお、この意識改革の報酬は、労働時間の短縮であり経済的自由です。
「不可欠なものを排除しただけで、労働時間を短縮したり経済的自由を得たりできるだろうか」
 と、そんな声も聞こえてきそうです。しかしこれは十分にできます。生活を根底から見直し、固定費を削減するとともに、生きていく上で不可欠なもの以外に手を出さないだけで、驚くほどのお金が毎月残るようになるものなのです。

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