貧乏生活を強いられる要因の考察


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低所得であるがための貧乏生活


 前回の説明において、貧乏のおおよその概念はご理解いただけたかと思います。次に貧乏を強いられる方の特徴について考えていくことにします。貧乏生活を強いられている人には、どの様な要因があるのでしょうか。
「考えるまでもない。カネがないからだ」
 確かにこの要因がもっとも大きいといえそうです。お金がなければ生活は困窮することになります。よって低所得となれば、それはそのまま貧乏生活へと引き込まれるリスクが高まることになることでしょう。
 ところが実は、低所得であったとしても生活に困窮することなく、しかも資産を増やし続けることに成功している方もいらっしゃるものです。つまり、低所得が大きな要因であるものの、低所得=貧乏とは言い切れない部分もあるのです。この詳細については、後に解き明かしていくことになりますが、この部分をしっかりと把握していただくと、収入を上げることなく、実は貧乏生活からは脱出することができるものです。
 ちなみに年収250万円は、非正規労働者の平均年収ですが、この程度の収入があれば、十分に貧乏生活からは脱出することが可能となります。つまり、日々まともに働いている方であれば、意識や環境を変えるだけで貧乏生活から脱出することができるのです。

ある程度の年収を得ているのに貧乏生活を余儀なくされるケース


 貧乏生活を余儀なくされる方の中には、サラリーマンの平均年収に近い額を得ている方もいらっしゃるものです。つまり年収はそこそこあるにもかかわらず、使えるお金が少なく生活が困窮しているという方です。ただしこのような方は、ある程度のライフスタイルは送られているかもしれません。生活を維持するがために、お金に余裕がなく、日々困窮した生活を強いられるという方々です。
 たとえば年収500万円の方の場合、手取りは税などの控除後おおよそ30万前後かそれ以上の額を得ていることでしょう。しかし仮に、この方が、ある水準の生活を維持するために、広いマンションに住み、高級車に乗り、そして子供を複数の習い事に通わせていたとしたらどうでしょうか。月々の固定費やローンなどで収入のほぼすべてが右から左へと消えてなくなることでしょう。これでは、自由になるお金が残らず、買いたいモノも変えない状況となり生活は困窮することでしょう。
 つまり、生活はある程度の水準を保つものの、その結果として貧乏生活を余儀なくされていることになります。実はこのような状況に陥っている方の中には、年収が1千万円を超えている方もいるものです。これらは低所得が生活の困窮の要因ではなく、むしろ消費バランスに問題があると言わざるを得ません。
 借金が手軽にできる現代において、このような状況に陥ることは難しいことではなく、数多くの方が、同様の状態にはまり、苦労を重ねているのが現状です。

多重債務は年収に関係なく貧乏生活を強いられる


 年収においては低所得者層にはないものの、貧乏生活を余儀なくされる方は、上記以外にも数多く存在します。それは、多重債務の方々です。
 昨今、実質年収は低下傾向にあることから、毎月の生活が足りないことを要因として、多重債務へと陥る方は決して少なくありません。また、もともと生活に困窮していなかったという方でも、収入を超える消費やギャンブルなどで、徐々に債務が積みあがり、ついには生活がたちゆかなくなる方も多くいらっしゃるものです。
 それまである程度の年収を維持できていた方の中にも、生活を維持するために消費者金融などでの借金を重ねた結果、貧乏生活を余儀なくされたり、破綻に追いやられる方も少なくありません。
 この様に、貧乏生活を余儀なくされる方の中には、しっかりとした年収を維持している方も含まれることを、ご理解いただければと思います。債務を重ねれば、当然のこと返済義務が生じることになります。そして、この額が多ければその分、生活は圧迫されることになるわけです。
 実は、この事さえしっかりと事前にご理解していただければ、貧乏生活はいくらでも回避できるものです。次にこの方法について考えを進めていくことにしましょう。

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